原帖由
sum 於 2017-2-20 05:52 PM 發表
有冇人可以話我聽已經翻兜第幾次?
剛才睇到四谷仙波堂有評論,以往虫記的6265部件數太多(224parts),以滿足當年的(大陸)消費者心態,並強調當年小喇叭等廠都有同樣愈來愈多部件的傾向
但佢以商家角度看,這種多部件堆砌的模型套件,最終只會嚇怕真正想砌的人
所以虫記跟Platz推出了這版本,部件數減省至175個(斷估不是由magic track變為橡膠履帶的關係掛
)
6265版本的review:-
https://www.cybermodeler.com/hobby/kits/dml/kit_dml_6265.shtml
6873部件圖:-
http://goo.gl/6Mzj99
原文:-
ドラゴンは2006年に#6265 IV号戦車D型を発売しました。これは「スーパーキット」と銘打ったもので、パーツ数はなんと1,200越え。初期型、増加装甲型、アフリカ型が選べるキットで、エッチングてんこ盛りのキットでした。
内容を見ると、ボギーを一組組むのに28個のパーツが必要とか、起動輪の外周部を取り付けるボルト12個が別パーツで用意されるなど「行き過ぎ」と思える部分が目につきます。
これは当時、急拡大を続けていた中国本土の顧客の好みが反映されたものでした。
それまで玩具の延長上のようなプラモデルしか見たことの無かった多くの顧客は、ドラゴンやトランペッターの精密で部品が多いキットに魅了され「これこそが最高のキット」と財布の紐を緩めました。しかし、黎明期で情報が不足していた中国本土では、いつしか「部品数が多ければ多いほど良いキット」という価値基準が生まれてしまったのです。このため、ライバル関係にあるドラゴンとトランペッターは競い合って「如何に部品を増やすか」に血道を上げるようになり、その究極のキットがこのIV号戦車D型だったのです。
#6265は、設計にあたり、前作のIV号戦車E型で指摘された、各所の寸法の不正確さを払拭すべく、アバディーン戦車博物館に日本人スタッフを派遣し、実車を精密計測して模型化。現時点でも解像度や内容の豪華さでは究極のキットと言って良い内容です。腕に自信のある方が挑戦するには挑み甲斐のあるキットです。
しかし、8つあるボギーを組むだけでも224個のパーツが必要なこのキットを組む事は、普通のモデラーにとって、一種拷問のようなものでは無いでしょうか。
後に「ガールズ&パンツァー」で主人公の乗車となったIV号D型は、大人気車両となりました。
しかし、#6265は、普段は戦車模型を作らないファンにはハードルの高すぎるキットでした。
このためプラッツとドラゴンが共同開発したのが商品番号GP-1です。基本的な寸法や考証は、#6265をそのまま使うが#6265で直し忘れたレイアウトミスは修正。部品構成については徹底して見直し、初心者には扱いづらいエッチングを廃するのはもちろん、車体内部やエンジンハッチの裏のパーツはオミット。殆どの人は絶対開けないであろう信号弾ハッチや砲塔側面のクラッペは砲塔に一体化。徹底的した見直しを行い、完全新金型で製作されました。
その結果、なんとパーツ数175！つまり#6265のボギーを7つ組むより少ない手間で完成しちゃうキットになったのです！
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本帖最後由 松尾明 於 2017-2-23 08:58 AM 編輯 ]
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